後部座席の子どもを見守るチャイルドミラー

以前に乗っていたルノー・カングーにはチャイルドミラー(ベビーミラー)が付いていて、これが想像以上に便利でした。

今のゴルフ トゥーランにもその機能が欲しかったので、後付けで汎用品を購入しました。

チャイルドミラーとは

一般的に小さな子どもはチャイルドシートを付けて、後部座席に乗せることが多いと思います。
雅俗が一緒に出かけるときは子どもの横に乗ってくれるので安心ですが、子どもと2人で出かけるときは積極的に様子を伺いたくなります。

バックミラーとは別に後部座席を見ることができる曲面率が高いチャイルドミラーがあると、振り向くことなくその様子が確認できます。

僕が乗っていた先代カングーはバックミラーの上にもう一つミラーが乗っていました。

新型カングーでもチャイルドミラーは継続されていて、場所がオーバーヘッドコンソールに移設され、格納可能になりました。

カングーのライバル車であるシトロエンのベルランゴにも標準装備されています。

国産だとホンダのミニバンに標準装備されていますが、そのようなクルマが増えるといいんですけどね。

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僕が買ったのはサンバイザーに取り付ける汎用品です。

子どもを運転席の後ろに座らせているので、助手席のサンバイザーに取り付けています。

構造的にはサンバイザーの前にも後ろにも取り付けられますが、前に付けるとサンバイザーを可動させることができなくなるので、僕は後ろにしています。

この商品はチャイルドミラーにしては小さい方ですが、ピンポイントで子どもの姿だけ見られればよいので、この大きさで十分です。

こんな角度で子どもを見守ることができます。

子どもと2人で出かける機会も増えてきたので、振り向くことなく様子が確認できるのは本当に便利です。

一般道なら信号待ちで振り向くことができますが、高速道路だとそういうわけにもいかないですからね。

ミニバンに限らず、子どもを後部座席に乗せる人にはチャイルドミラーの取り付けを検討されるとよいと思います。