ヘッドライトに続いて、フォグランプをLEDに交換しました。
ヘッドライトでは品質を求めてベロフ「プレシャス・レイ」を選びました。
しかしフォグライトは悪天候時にしか点灯しないので、ノンメーカー品を選びました。
とはいえガチャ的に行き当たりばったりで購入するのも怖いので、カングー乗りの諸先輩方の事例を調べて、CampDiy’s Blogさんの下記の記事を参考にさせてもらいました。
カングー:LEDフォグランプ図解交換方法(オススメのLED)> CampDiy’s Blog
2色切りかえ式 LEDバルブ
購入したのはAmazonで販売されているノンメーカー品。
CampDiy’s Blogさんと同じ商品を買いました。
カングーの形状はH16です。
Amazonでの購入価格は2,360円。
ヘッドライトの8分の1の価格で購入できちゃいました。
フォグランプの交換作業
僕はバンパーを外さずにタイヤハウスの内側から交換しました。
交換する側のタイヤを内側に切った方が作業がしやすくなります。(右側のランプを交換するならタイヤを左に切る)
タイヤハウスのカバーのネジ(トルクスT20)を2か所外すと隙間が生まれるので、そこから手を突っ込んで交換しました。
バルブは左に45度ほど回すと外れます。
あとはコネクタを差し替えて、元に戻すだけ。
作業自体は単純なのですが、隙間が結構狭いのでサクッとは終わらないかもしれません。
バルブカラー
バルブの色はフォグランプのスイッチを入れる回数で変更可能です。
1. 白色が点灯
2. 消灯
3. 黄色が点灯
4. 消灯
僕は「欧州車のフォグランプはイエローでしょ」と思ってまして、これまでのクルマもフォグはイエローバルブに交換していました。
今回もイエローバルブをメインに考えていて、色温度も3000Kということでいい感じの濃い黄色です。
また見た目も大事ですが、大雨や雪などの悪天候時にしっかりと視界を確保してくれることも重要なので、やっぱりフォグはイエローにこだわりたいところです。
(フォグランプは悪天候時にしか点灯しません)
先に交換したLEDヘッドライトとの相性も良く、満足度の高いカスタマイズとなりました。
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