カングー(MT)のシフトノブを本革製に交換

カングーの樹脂製のシフトノブを本革製のシフトノブ(シトロエンDS3用)に交換しました。

他メーカーの流用ながらカッターナイフ1本あれば交換可能な非常にシンプルなカスタムです。

カングーのシフトノブ

僕のカングーは1.2L ターボの6MTです。

リバースはリバースロックを持ち上げて、1速の隣にシフトするパターンです。
これまでマニュアル車は5MTしか所有してこなったので、ちょっとした優越感を覚えております。

ハンドルとシフトブーツは本革製なのですが、シフトノブだけは樹脂丸出しの安っぽい感じ。

ただ形状は決して悪くなく、シフト操作には全く問題ありません。

カングーの本質はバンなので、安っぽいのがむしろ本来の姿だとも思うのですが、常に触れるところなので手触りや質感にはこだわりたいところです。

またこれまでもシフトノブは本革+アルミかアルミ製がおごられていたことも影響しているように思います。

交換する際の選択肢は大きく3つありました。

①ルノー メガーヌの本革製シフトノブ(カングーとほぼ同一形状)
②シトロエン DS3(スポーツシック 6MT)のシフトノブ
③社外品のシフトノブ

最初に思い浮かんだのは①です。

しかし金額が1万円オーバーということと、デザイン的にあまり好きではないので、②のDS3のシフトノブを選びました。

シトロエン DS3のシフトノブ

DS3用のシフトノブにはボディ色に合わせたカラフルなラインナップと落ち着いたブラックレザーの大きく2パターンがあります。

DS3用のカングーへの流用は定番化しており、カングーのボディ色に合わせたシフトノブを取り付けられているオーナーさんが多いように思います。

僕のボディ色は白なのですが、内装に白を取り入れるのは合わなさそうな気がしたので、ブラックレザーを選びました。

DS3も6MTでリバースの位置も同じです。

購入したのは楽天の「エスエール(sair)」というショップです。

送料込みで8,580円でした。

シフトノブの交換方法

交換は非常にシンプルでした。

①純正のシフトノブを引っこ抜く

②リバースロックの切り欠きをカッターナイフで切り落とす

③DS3のシフトノブを押し込む

簡単に解説します。

①純正のシフトノブを引っこ抜く

ネジなどは一切ありません。
力任せに引っこ抜くだけです。

センターコンソールにまたがり、両手でシフトノブを握って真上に抜きます。

腕の力でなくて背筋を使って抜くと楽です。

抜けた瞬間、天井に頭をぶつける可能性もあるので、その点だけ意識しておくと被害が少なくて済むと思います。

②リバースロックの切り欠きをカッターナイフで切り落とす

2箇所の切り欠きを切って、縁を同じ高さにします。

手前と左奥のちょっと波打っている部分がカットしたところです。

切り欠きはカッターナイフで落とせます。

シャフトに刺さっている白いキャップがカングーのシフトノブに引っ付いていった場合は、取り出してシャフトに入れ直してください。

③DS3のシフトノブを押し込む

白いキャップの部分にDS3のシフトノブを押し込めば完成です。

接着剤なども必要ありません。

インプレ

本革製ということもあり手触りは非常に良くなりました

また純正品よりも70gほど重たくなっていることもあり、シフトフィールも向上しています

元々カングーのシフトフィールはFFとしてはトップレベルに良い方なのですが、カチッとした感じが増してさらに良くなりました。

逆に気になる点は以下の3点

・手入れが必要

本革製のため定期的なメンテナンスが求められます。
僕は元々ハンドルやシフトブーツにミンクオイルを含んだメンテナンスシートで手入れしているので、苦になりません。

「本革拭くだけシート」をクルマに入れておくと、気になったときに直ぐにメンテできるので非常に便利です。

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・シフトパターンが消えそう

これはDS3のシフトノブでもブラックレザー特有のものです。
他の製品はプリントされているのですが、レザーはエンボス加工されているだけなので、使っているうちにパターンが消えてしまいそうな気がします。

・指輪がアルミパーツに当たって音が出る

ちょうど左手の付け根がアルミ製のところに当たってカチカチと小さな音が出ます。

どちらかに傷が付くということはないと思いますが、気になるといえば気になります。

些細な点も含めると気になる点もありますが、トータルでは非常に満足度の高いカスタマイズとなりました。

DS3も既に現行品ではないので、DS3のシフトノブが気になっていた人は早めに入手しておいた方が良いかもしれません。



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