カングー ヘッドライトクリーナー スマートシャイン ヘッドライトコートNEO

ルノー カングーのヘッドライトの汚れが気になってきたので、DIYでヘッドライトクリーナーを施工しました。

別のクルマですが、これまでに4回施工したことがあるので、今回はDIYでもかなりキレイにすることができました。

ヘッドライトの汚れ

そもそもヘッドライトが汚れる要因ですが、紫外線による樹脂の劣化だといわれています。

汚れには「黄ばみ」と「曇り」の大きく2つのパターンがあります。

カングーの場合はスポット的な「曇り」による汚れが気になってきました。

カングーの駐車環境は青空駐車です。
前のオーナーの保管状態はわかりませんが、僕が買ってからの2年間でヘッドライトの曇りが気になるようになってきました。

専門店で施工してもらうという選択肢もあったのですが、費用が1万円前後掛かることや、そこまでヒドい状態ではないこともあり、今回はDIYで施工することにしました。

またこの夏に実家のクルマも2台DIYで施工しています。

その時はシュアラスター「ゼロリバイブ」を使いました。

1年前にも同じクルマに「ゼロリバイブ」を使ったのですが、ちょうど1年で「くすみ」が気になるようになってきました。

「ゼロリバイブ」は汚れ落とし(研磨)とコーティングを1つの液体で同時に行うオールインワンのタイプです。

メリットはその手軽さ、デメリットは研磨とコートの性能が中途半端(それぞれ別々の専用品には敵わないという意味で)といえます。

デメリットよりはメリットに着目して、そこまで”汚れがヒドくない”ヘッドライトに、半年から1年に1回など”定期的な頻度で施工”ができる人に向いていると思います。

今回は研磨剤とコーティング剤が別々になった製品と試してみたかったので、CCI「スマートシャイン ヘッドライトコートNEO」を購入しました。

用意したもの

DIYで施工するにあたって以下を用意しました。

・スマートシャイン ヘッドライトコートNEO
・おふろのルック みがき洗い
・充電式ポリッシャー(KIMO QM-5001)
・マスキングテープ
・マスカー
・マイクロファイバークロス

「おふろのルック みがき洗い」でも汚れが取れるという評判だったので、モノは試しと購入してみました。
(Amazonだとなぜか高いですが、ヨドバシだと200円超で買えます)

また過去の経験から液体が必ず跳ねるので、マスキングテープだけでなく、マスカーの利用を強くオススメします。
(Amazonだと100円で買えます)

電動ポリッシャーはヘッドライトだけでなく、フロントガラスの油膜取り(古くなったガラスコート剤取り)の際にあるとめちゃくちゃ便利です。
これがあるだけで重い腰が相当軽くなります。

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施工

養生

まずはヘッドライトの周りを養生します。

外周にマスキングテープを貼って、その上からマスカーでボディーをガードします。

マスカーはビニール部分が550mmで、全長12.5mのモノを買いましたが、ぜいたくに使ってもめちゃくちゃ余りました。

マスカーのテープの部分は養生テープ(布テープ)なので、きれいにカーブに沿って貼るのは難しいです。

アールのキツい部分はマスキングテープを二重(広め)に貼っておくとマスカーの処理が楽になると思います。

またマスカーのビニールの端の部分もマスキングテープで止めておくことも忘れずに。

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研磨

①おふろのルック みがき洗い

まずは「おふろのルック みがき洗い」で磨いてみました。

一応キレイにはなっているものの、汚れ落としとしては不十分という印象。

この上にコーティング剤を塗布する気にはなりません。

ただ、汚れが進行してしまった状態だったら最初に「おふろのルック みがき洗い」を使うことで、下地作りが楽になるように思います。

② ヘッドライトクリーナー

ここからが本番です。

同梱物は以下の通り。

・ヘッドライトクリーナー
・コート剤 A液(注射器)
・コート剤 B液(赤い蓋)
・マイクロファイバークロス
・スポンジ×2
・マスキングテープ
・研磨ペーパー

クリーナーをポリッシャーのスポンジに出して、それをヘッドライトにポンポンと付けていきます。

それをやらずにポリッシャーを作動させると液体が盛大に飛び散るという惨事が起こります。
(最初に一度やらかしました)

この日の気温は18℃くらいだったのですが、直ぐに乾いてきたので、片側1回ずつクリーナーを足して磨きました。

ポリッシャーを作業時間は片側5分程度です。
(撮影時以外は両手でポリッシャーを持って作業しています)

洗浄

ポリッシャーで磨いたあとは水洗いして、クリーナーを完全に落とします。

拭き取る際に僕は付属のマイクロファイバークロスを使いましたが、ポリッシャーを使わない場合はこのクロスにクリーナーを付けて磨くことになるので、もう1枚別にマイクロファイバークロスを用意する必要があります。

マイクロファイバークロスはオートバックスやダイソーでも安く売っています。

これでヘッドライトの外側の汚れは除去できましたが、この状態ではまだ艶は出ていません。

コーティング

いよいよコーティングに移ります。

「スマートシャイン ヘッドライトコートNEO」のコート剤は2液タイプで、注射器に入った「A液」と瓶の「B液」を混ぜて使います。

混ぜたらよく振って、混合液を注射器で2mlずつスポンジに塗布して、片側2回ずつ塗り込みます。

混合液は乳白色ですが、塗り込んで1-2分もすれば透明になります。

1回目を塗ってから3分後に2回目を塗ります。

左目(1回目) ⇒ 右目(1回目) ⇒ 左目(2回目) ⇒ 右目(2回目)という順番で塗りました。

全部塗り終えたら30分以上乾燥させます。

乾燥

約30分乾燥させてから、マスキングを除去しました。

ある程度効果してからでないと、万が一マスカーのビニールがヘッドライトに当たった場合に影響が出てしまうと思われます。

また屋外で風が強い場合はゴミや落ち葉が付着しないように注意が必要です。

コート剤が乾燥するとかなりクリアな感じが出てきました。

施工前とは明らかに艶が深くなっています。

ただ外側がキレイになったので、今まで気にならなかった内側の曇りが気になるようになりました。

注意点

作業時間は1時間半くらい。

マスキングと乾燥を除いた実質的な作業時間は30分程度です。

ポリッシャーを使わない手作業でも作業時間は1時間程度ではないでしょうか。

作業してみて感じた注意点は以下の2つです。

準備を入念に

今回初めてマスカーを使いましたが、片付けが圧倒的に楽でした。

今までは車体に付着したクリーナーやコート剤を拭き取るという作業が必要でしたが、それがないのがめちゃくちゃ楽です。

またクロスやキッチンペーパーなどを多めに用意しておくことで、万が一液体が飛んだ時に対処もしやすくなると思います。

それとクリーナーを使う前にヘッドライトをちゃんと水洗いしておくことも大切です。

マンションの駐車場に水道がないとその辺りがおざなりになりがちですが、僕はケルヒャーのマルチクリーナーを買ってから色々と捗るようになりました。

いわゆる高圧洗浄機ではありませんが、給水タンクとバッテリーが内蔵されているので場所を選ばずに使うことができます。

ベランダの汚れ落としを筆頭に、SUPを洗ったり、海で遊んだ帰りにさっと汚れや砂を落とせるのでとても便利です。

天候に注意

最大の注意点は天候です。

気温が高過ぎず/低すぎず、風がなくて、最低でも2日は雨の降らない日に施工する

これが意外と難しい条件かと思います。

あまりに暑いとコート剤が直ぐに乾いてムラになるリスクが高まりますし、寒すぎるとコート剤が乾きません。

風があると硬化する前のコート剤に小さなゴミが付いちゃいます。
また完全硬化には48時間かかるらしいので、それまでに雨が降るとコート剤が流れてしまう可能性があるようです。

屋内で施工できると一番ですが、なかなかそういう環境を持っている人は少ないですよね。

クルマの目に当たるヘッドライトがキレイになるとクルマ全体が引き締まって見えます。

やるまでは「本当にキレイになるのかな?」「失敗したらどうしよう?」とも思ってましたが、今となっては施工して本当によかったです。

この記事がヘッドライトの汚れが気になっている人の後押しになったらうれしいです。

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